このように桐の特性を最大限に活かし研究された桐屋の桐と、類似品の床の違いは、材料が板目のみや混合材であったり、塗料に科学物質の入ったものを使用したものが多いのです。
本来の桐材とは良質な材料と、桐に合った加工方法、そして安心できる塗料により完成されたものをいうのです。誰もが桐の材料と設備さえあれば簡単に生産する事はできますが、商品としての性能・安全性・温かみがすべてそろって、初めて自信を持ってご提供できる桐材となるのです。
そして、高品質の桐材を使用して頂く事で、安全で快適な理想の住まいをかたちにできるのです。
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