★桐屋の桐フローリング材と桐の階段材が採用された、社会福祉法人 三幸福祉会の「こころの保育園」が東京都文京区に完成いたしました。 ★GOOD DESIGN EXPO に出展の「指一本で持てる桐チェア」と桐屋の桐フローリングが日本の新素材としてNHK国際放送で紹介されました。 ★桐屋の桐フローリングと桐階段材が採用された、新日本石油『ENEOSわが家で創エネ・プロジェクト』の創エネハウスが横浜に完成しました。
[桐屋の桐フローリングについて]
この度は、桐屋のホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。 桐屋では、桐の無垢材を使用した桐のフローリング材を主力商品として、様々な桐の建材を取り扱っております。
桐の建築材料としてはまだ広く知られていないのですが、桐製品そのものの歴史は古く、昔から桐箪笥や金庫の中身に使用されており、他には まな板や下駄、スノコなどにも使用されてきました。これらは現在でも数多く使用されています。この桐を使用した商品には、桐の特性を上手く 利用した使われ方がされてきました。桐の無垢材が持っている特徴として調湿作用・防虫効果・耐水性・耐火性・断熱性・弾力性が上げられます。 他には空気層が多数存在しているのでとても軽量である点や、湿気の吸放出による伸縮性や狂いがとても少なく建材に向いているという施工性の 良さも特徴です。また、高い断熱性能により冬は裸足で歩いても熱を奪わないのでとても温かく、夏はさらっとして一年を通して快適です。
桐は植物の分類に属する為、杉やヒノキ、松などと比較すると、とても成長が早く15年程で製品として利用できる大きさに成長します。また、 桐には木材でいう芯というものの代りに中心に管が通っており、タンニンという特有のアクも含んでいるため、通常の木材と同じような加工では 難しい要素が多く存在します。そのため、桐に最適な加工方法により製材することによって桐の無垢材が持っている多くの良さを引き出した製品 として桐フローリングを開発いたしました。住宅はもちろん、福祉施設や保育園、旅館、図書館、エステサロン、アパレル、飲食店などの店舗に 採用して頂いております。桐フローリングには、他の無垢フローリングには無い特徴がありますので、ぜひその特徴を実感して頂ければ幸いです。
|
Copyright KIRIYA |
|